私たちは戦争法を認めない!

安倍政権の集団的自衛権の行使を可能にする戦争関連法を認めません。

憲法は国の最高法規です。憲法は、私たち主権者が、国家権力の暴走を許さないために国家権力を制限し、 人権を保障させるものです。日本国憲法は、国民主権、基本的人権、平和主義を柱にし、それがこの国のかたちをつくっています。憲法第9条は「戦争の永久放棄」、「戦力の不保持」、「交戦権の否認」を定めています。一政権がその解釈を変更し、「憲法を法に合わせる」ような法を作ることは、政府の統治が憲法の下に制限される立憲主義に反します。

「集団的自衛権」は、自国が攻撃されていないのに他国と一緒に他国を攻撃することです。集団的自衛権を容認する憲法解釈は、憲法の柱である平和主義の「戦争の放棄」を骨抜きにし、国民を戦場に向かわせることを意味しています。

ひとたび戦争になれば、私たち労働者は、戦地にいなくても、私たちの日々の労働が戦争と無縁ではなくなります。
私たちの仕事が戦争と結びついていくのです。それは先の戦争で経験しました。労働組合も戦争協力し、おびただしい数の 労働者を犠牲にしました。労働者の国際的な連帯より、日本の侵略に加担しました。私たちは二度とこのような歴史を繰り返したくありません。私たちは労働組合として、過去の反省から、戦争に反対する義務があります。

私たちは、労働者が安心して働くために、労働者のいのちと暮らしを守るために、平和を希求します。