第88回日比谷メーデーに参加しました。

メーデーの5月1日、私たちは今年も第88回日比谷メーデーに参加しました。

前段の全国一般なんぶ独自集会では、音楽著作権労組、きんざい分会、全芝浦屠場労組、国土地理分会、日本棋院職員労組、商業界分会、どんぐり労組、ハイウェイ共闘首高運労組など各支部から17春闘の報告や決意表明を受け、団結を確認しました。

式典は、全国一般なんぶ委員長の平賀さんが民間労組を代表してメーデー集会の開会を宣言、各分野のアピールが続きました。

国際連帯を掲げる私たちは、韓国サンケン労組の仲間たちとともに「連帯闘争歌」の「ユルトン(「律動」 労働者の闘いを表す歌に合わせたダンス)」を、カンボジア人実習生や韓国サンケン労組を支援する会の仲間たちと交じり、ステージに上がって踊りました。これからもマーチ・イン・マーチを始めとして闘う国際文化交流に力を入れていきましょう。

写真は解散地点で横に広がったなんぶの隊列です。18支部と個人加盟組合員合わせて約180名が参加しました。
お天気にも恵まれ、よいメーデーとなりました。