「5.24労基法の改悪と共謀罪の創設に反対する連帯集会」へ!
「話し合うことが罪になる-共謀罪」で、まっとうな労働組合活動ができなくなる?
5.24日比谷集会にぜひ参加し、働く者の声を上げましょう!
労働法制の改悪と共謀罪の創設に反対する連帯集会
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日時:5月24日(水)18:30~ デモ19:45
場所:日比谷野外音楽堂
主催:労働運動と市民運動の連帯をめざす一日集会
(連絡先:日本労働弁護団)
http://roudou-bengodan.org/topics/4727/
共謀罪の最大の特徴は、まだやってもいない犯罪で罪に問われ、処罰されるかもしれないところです。犯罪が発生していない段階で罪に問われることです。
たとえば「パワハラ上司、殴りにいこうぜ」という居酒屋談義でも罪になってしまいます。
共謀罪のターゲットが市民運動や社会運動、労働運動つぶしにあるといわれるゆえんは、声を上げる人たちの声を抑えつけるのに、非常に有効な法律だからです。
共謀罪が成立すると、処罰も警察の恣意的な判断が可能で、警察による監視や盗聴が横行し、自由にものが言えなくなります。
共謀罪は、憲法が保障する基本的人権を侵害するとして、三度、廃案になってきました。
「壊憲」をもくろむ安倍政権を許さず、共謀罪に反対しましょう!
ストップ!監視・密告社会!!