労働組合がなぜ、反戦平和なのでしょう?

▼労働組合には戦争に反対する理由があります。

▼第一に、戦争に協力した反省があります。治安維持法は、民主的な運動を弾圧しました。日中戦争が始まると、国家総動員法ができ、労働組合は戦時下の挙国体制のため、積極的に自ら解散していきました。労働運動は衰退し、政府の指導による企業ごと労使一体で「戦争に勝つぞ」という運動、産業報国会が作られました。その結果、多くの労働者が戦争で死にました。

▼第二に、過去の経験から、戦時下では、私たちのどんな仕事も戦争と無縁ではいられなくなるからです。人殺しに私たちの仕事が加担させられるようになります。労働者も戦争の責任を持つのです。また、戦争で儲けようという死の商人のお先棒を担ぎたくありません。

▼労働組合活動は、民主主義によって成り立ちます。民主主義を守ることは、過去の過ちを繰り返さないことです。労働組合の反戦平和への希求には、こうした歴史的な意味があるのです。

Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2015年9月18日 at 6:00 PM

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私たちは戦争法を認めない!

安倍政権の集団的自衛権の行使を可能にする戦争関連法を認めません。

憲法は国の最高法規です。憲法は、私たち主権者が、国家権力の暴走を許さないために国家権力を制限し、 人権を保障させるものです。日本国憲法は、国民主権、基本的人権、平和主義を柱にし、それがこの国のかたちをつくっています。憲法第9条は「戦争の永久放棄」、「戦力の不保持」、「交戦権の否認」を定めています。一政権がその解釈を変更し、「憲法を法に合わせる」ような法を作ることは、政府の統治が憲法の下に制限される立憲主義に反します。

「集団的自衛権」は、自国が攻撃されていないのに他国と一緒に他国を攻撃することです。集団的自衛権を容認する憲法解釈は、憲法の柱である平和主義の「戦争の放棄」を骨抜きにし、国民を戦場に向かわせることを意味しています。

ひとたび戦争になれば、私たち労働者は、戦地にいなくても、私たちの日々の労働が戦争と無縁ではなくなります。
私たちの仕事が戦争と結びついていくのです。それは先の戦争で経験しました。労働組合も戦争協力し、おびただしい数の 労働者を犠牲にしました。労働者の国際的な連帯より、日本の侵略に加担しました。私たちは二度とこのような歴史を繰り返したくありません。私たちは労働組合として、過去の反省から、戦争に反対する義務があります。

私たちは、労働者が安心して働くために、労働者のいのちと暮らしを守るために、平和を希求します。

Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2014年5月16日 at 10:02 AM

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特定秘密保護法の強行採決に抗議!

12月6日、参議院本会議で特定秘密保護法が強行採決され成立しました。

国民の知る権利、国民主権を揺るがす重要な法案であるにも関わらず、短時間の審議で与党の数の力をもって採決が強行されました。特定秘密保護法は、多くの国民が反対し、弁護士、報道、研究者、映画・演劇、医師などの団体も反対を表明、国会審議の過程で行われた参考人が全員反対しています。この稀代の悪法は民意と政権与党のねじれの中で成立しました。まさに民主主義の蹂躙です。

労働組合は民主主義を基本として存在します。その民主主義の根幹をなす知る権利、表現の自由、人権を侵害し、労働組合活動の萎縮をねらう特定秘密保護法の採決強行成立に私たちは断固抗議します。

Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2013年12月7日 at 10:21 AM

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特定秘密保護法案を廃案に!

国民には何が秘密か知らされない特定秘密保護法は、普通に生活していて見たこと、聞いたこと、話すことが、秘密を知ろうとした、取得した、漏洩したなどとして、投獄される恐れがあります。

この特定秘密保護法案が成立すると、あたりまえの労働組合活動さえ、いくらでも恣意的な弾圧ができるようになります。

そしてその社会は、民主的な言論を封じ込め、相互監視社会を呼び起こす秘密社会です。このような暗黒社会がかつてありました。戦争の時代です。それがどのような道をたどったか、歴史が教えてくれています。歴史に学べば、労働組合は再び戦争に協力することはできません。

私たちは、国民の知る権利を奪い、戦争への道を開ける特定秘密保護法案に反対です。

国民主権、基本的人権、戦争の永久放棄を守るために、特定秘密保護法案を廃案にしましょう。

Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2013年12月1日 at 9:59 PM

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多民族・多文化共生社会へ

マーチ・イン・マーチ March in March

1993年、全国一般労働組合東京南部は、全統一労働組合、神奈川シティユニオンなど外国人労働者を組織する労働組合と、増加する外国人労働者の労災相談を受けた東京労働安全衛生センターとともに、外国人労働者の権利獲得の課題を合同で取り組み始めました。そして、1994年3月8日、はじめての外国人労働者の春闘、「生活と権利のための外国人労働者一日行動」を闘いました。
以来、私たちは毎年3月に外国人労働者の権利獲得のための行動を継続しています。2005年からは、外国人労働者(移住労働者)が権利を訴え、デモ行進をする「マーチ・イン・マーチ」を開催しています。マーチ・イン・マーチは、外国人労働者の課題を文化的に表現する集会とデモです。私たちは多民族・多文化共生社会へ向けて、外国人労働者とともにこの取り組みを進めています。

マーチ・イン・マーチ2013March in March is an action carried out by migrant workers every year in March. The first time that migrant workers in Japan fought the traditional spring struggle to improve their working  conditions and secure their right was in March of 1993. That time was shoutly after the bubble economy ended.
Problems of workplace accidents and layoffs were happening one after the other to the so-called “dekasegi” migrant workers who had propped up the bubble economy. Every year in March since then, migrant workers have taken up the issues which were relevant at the time, and have brought forward an image of the conditions in Japanese society from their point of view.


Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2013年3月6日 at 10:07 AM

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ベルリッツ争議解決!

Settlement of Berlitz dispute!

The dispute in which Berlitz sued Begunto and Nambu for damage by strike was settled on Tokyo High Court on 27th December 2012.
The union is pleased the announce the satisfying settlement including Shunto since 2008.
Thank you for your long support.

ベルリッツ・ストライキ損害賠償訴訟は、2012年12月27日、東京高等裁判所で和解解決しました。
2008年以来の春闘ベースアップ問題を含む満足な解決だと喜んでお知らせします。
今後は正常な労使関係に戻っていくことでしょう。

長い間ご支援ありがとうございました。

Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2012年12月28日 at 12:14 AM

Categories: 争議   Tags:

ベルリッツスト損害賠償裁判完全勝利判決!

We won!
The Tokyo District Court has ruled that all of Berlitz Japan’s claims against the Union regarding strikes has been rejected.
Berlitz loses suit over union teacher strikes (Japan Times)

 2012年2月27日、東京地方裁判所民事第36部(渡辺弘裁判長)は、ベルリッツ・ジャパンが訴えた全国一般労働組合東京南部と支部組合ベグントが行なった2008年春闘ストライキにに対する1億1千万円の損害賠償請求事件について、「ストライキの正当性に欠けるところは認められない」とする判決を言い渡しました。

 ベルリッツ・ジャパン(親会社はベネッセ・コーポレーション)は、労働組合が行なった2008年春闘における指名・時限ストライキが、会社を加害する目的で行われた違法なものだとする訴えを、2008年12月に東京地裁に起こしていました。

 東京地裁判決は、ストが違法であるというベルリッツ・ジャパンの主張を完全に退けています。

 ベルリッツ・ジャパンのこの訴訟の目的は、1億千万円という損害賠償訴訟を
起こすことによって、労働組合の権利行使を萎縮させることにありました。

 しかしながら、組合のストライキが正当であり、労働組合の権利を
はっきり認めた点で、意義のある判決となりました。

 全国一般労働組合東京南部は、このような経営側の組合つぶしをはねのけ、
労働組合の権利、労働者の権利と生活を守るため、これからもがんばります。

Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2012年2月29日 at 9:11 PM

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支部活動

全国一般なんぶは、それ自体でひとつの労働組合ですが、地域の企業に約50の支部/分会があります。支部/分会の職種・業種は多種多様で、それぞれの支部/分会には、それぞれの職場活動があります。それが「支部活動」です。

職場活動の基本は組合内の民主主義です。支部/分会も、定期大会を開催し、支部の代表者や支部財政、活動方針などを決めています。
支部/分会は、労働環境を改善するために、組合員からの報告や意見を取りまとめる職場討論、職場集会などを経て、定期大会や臨時大会で要求を決めます。支部・分会の執行委員は、つねに組合員からの職場報告に気を配っています。

また、支部/分会組合員の交流を図るパーティーやレクレーション、支部/分会の機関紙を発行したりと、職場の団結を強めるための活動を支部独自に行っています。
右の写真にある「旗開き」というのは、労働組合の新年会のことです。
私たちの支部のひとつである日本音楽著作権協会労組(JASRAC労組)には、日刊で出している組合機関紙『とっしん』があります。すでに10000号を超えた歴史ある日刊紙として、日本でも屈指の労働組合機関紙です。

こうした職場の支部活動も、全国一般なんぶのような合同労組では、支部/分会同士の相互交流ができるという特徴があります。

Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2011年7月29日 at 9:16 PM

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脱原発社会へ原発止めよう!~すべての原発を廃炉に。Denuclearization Project

さようなら原発デモ

全国一般なんぶは、全国労働組合連絡協議会(全労協)の脱原発プロジェクトに2名の執行委員を派遣し、全労協の仲間とともに脱原発への活動を行っています。

脱原発社会へ原発止めよう!~すべての原発を廃炉に。

「さよなら原発1000万人アクション」が呼びかける「全国1000万人署名」に取組むほか、集会やデモに参加しています。

NUGW-Nambu has dispatched two executive council members to participate in the upcoming assembly of the Denuclearization Project along with their comrades of the National Trade Union Council. Currently, the Denuclearization Project is undertaking to gather 10 million signatures at the nationwide “Goodbye Nuclear Power Plants – 10,000,000 People Action”

Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2011年7月20日 at 3:39 PM

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東北被災地ボランティア Volunteer for Tohoku

東北ボランティア報告書東北被災地支援ボランティアを続けています。

全国一般なんぶは組合員がボランティアとして、がれき撤去作業や泥出しなどの作業に参加しました。

遠野ボランティアセンターを拠点に、私たちの所属する全国一般全国協議会の「共生ユニオンいわて」が手配する被災地でのボランティア活動に参加しました。

組合員のボランティア報告は冊子「東北-被災地-見たまま感じたまま」にまとめました。

We have continued for volunteers to assist people in Tohoku.
The National Union of General Workers, Tokyo South Chapter (Nambu) has been actively participating in the task of removing debris and mud from stricken areas.Our sister union in Iwate set up to help us make arrangements for volunteers through The Tono Volunteer Center.
We reported about the volunteer activities on a leaflet.

Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2011年7月15日 at 6:28 PM

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