労働条件を改善する春闘

全国一般東京南部の春闘は、いくつかの職場で、メーデーを越える交渉が続けられています。

第87回日比谷メーデー行進

春闘とは、賃金・労働条件を見直した改善要求を使用者に提出し、労使協議の合意を目指すことです。
しかし、中小企業の経営状況は依然厳しく、年度の賃金改定は粘り強い交渉が行われます。私たちは格差是正と安心して健康に働き続けられる職場づくりのため「春闘」を闘っています。

労働者が何も言わなければ、労働条件が下がり、職場が劣化していきます。だから、労働条件の改善は、職場の声を集めて、経営者に要求としてぶつけるところから始まります。
交渉は、スト権を立てて、粘り強く。団結力が勝負です。

労働者の声は、職場改善に欠かせません。
労働組合の要求は、組合員の民主的な討議を繰り返し決定されます。組合員の総意による要求に対し、経営者は誠意をもって交渉することが義務づけられています。

Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2016年5月2日 at 12:06 PM

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心に刻もう、メーデーの意味

私たちは毎年メーデーに参加しています。

メーデーは労働組合のお祭りみたいなものと思われていますが、それだけではありません。
じつは、メーデーは、その起源にさかのぼり、「労働者の闘いの歴史を忘れない」という意味があります。

労働組合員だけでなく、働く者はみんな私たちのメーデーに参加することができます。
私たち全国一般なんぶの旗は、組合員のみならず、働く仲間がいつでも参加してもらえるよう、
いつでもオープンです。

もし、デモ行進で、私たちの旗を見つけたら、どうぞ加わってください。
平和と民主主義、労働者の生活と権利のために、一緒に歩きましょう。

Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2016年4月28日 at 3:47 PM

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第87回日比谷メーデーに参加しよう!

第87回メーデーのお知らせ働く者の団結で生活と権利、平和と民主主義を守ろう!

自由な時間のために闘い死んだ人々を忘れない。

メーデーは、1886年5月1日、アメリカの労働者が8時間労働時間制を求めて立ち上がったことを起源とします。長時間労働で苦しんでいた労働者は、「仕事に8時間、休息に8時間、そして自分の自由な時間のために8時間」と声を上げ、ストライキを行ったのです。この「自由な時間」のためのストライキ中に警官が発砲、ストに参加していた労働者が殺されました。
その事件は世界中に広がり、国際的な労働者の連帯運動となりました。こうして「8時間労働時間制」は獲得されたのです。
メーデーは、自由な時間のために闘い犠牲となった人々のことを忘れず、5月1日に労働者の闘いを国際的に祝う日となりました。

ところが日本は、国際労働基準であるILO条約の「労働時間」に関する条約をひとつも批准せず、長時間労働が常態化しています。そればかりか、政府は、8時間労働時間規制を緩和するホワイトカラーエグゼンプションや裁量労働制=いわゆる残業代ゼロ法案=定額働かせ放題の労働基準法改悪案を、国会に上程しています。メーデーの意味を考えるなら、この労基法改悪を絶対に許してはならないのです。
いま労働者が闘わなければ、時代に逆行する暗黒の時代がまた始まるかもしれません。
私たちがメーデーに参加する意義は大きいのです。

Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - at 3:44 PM

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レラ六本木販売は争議を解決しろ!

2016年4月15日、東京地裁判決は、解雇無効と賃金および慰謝料の支払いを命じました。
東京地裁原告勝利判決を受けて、全国一般労働組合東京南部は、株式会社レラ六本木販売に対して、以下要求し、団体交渉を申し入れています。

1.組合員の解雇を撤回し安全な労働環境下で復職させること
2.解雇時から復職までの賃金を遡及支給すること
3.会社ならびに会社従業員によるいじめで被った組合員の精神的苦痛に対し、組合員に謝罪し慰謝料を払うこと
4.東京高裁へ控訴しないこと
5.当労組との団体交渉を拒否した不当労働行為を当労組に謝罪すること
6.団体交渉を開催し、直ちに争議解決に向けて協議すること
7.団体交渉にあたっては、安田正社長が出席すること

4月25日現在、会社からまだ返事はありません。

Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2016年4月25日 at 5:31 PM

Categories: 争議   Tags:

労働者の闘いが、立憲主義と平和主義、民主主義を取り戻す。

憲法を曲げ、暴力的に可決・成立した法が、私たちに戦争を近づけた。
私たちの仕事がどこかで人を殺すことにならないよう「戦争法」について、今以上に職場で議論を巻き起こそう。
職場に闘いを呼びかけよう。この「戦争法」に反対する闘いを広げよう。
改悪労働者派遣法も、労働時間に関する労働基準法の改悪も「戦争する国」へつながっている。
不安定雇用、長時間労働、低賃金の労働条件は、もの言わぬ労働者を作り上げる装置だ。労働者をがんじがらめにし、労働者から、話し合うこと、助け合うこと、考えることの時間を奪う。
職場で起きることは社会とつながっている。職場の権利侵害は「戦争する国」の体制を補完する。
黙っていてはいけない。
職場で、生活領域で、労働者の権利を守り拡大する闘いが、立憲主義と平和主義、民主主義を取り戻す。
ともに闘おう!

Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2015年9月19日 at 1:00 PM

Categories: 反戦平和   Tags:

労働組合がなぜ、反戦平和なのでしょう?

▼労働組合には戦争に反対する理由があります。

▼第一に、戦争に協力した反省があります。治安維持法は、民主的な運動を弾圧しました。日中戦争が始まると、国家総動員法ができ、労働組合は戦時下の挙国体制のため、積極的に自ら解散していきました。労働運動は衰退し、政府の指導による企業ごと労使一体で「戦争に勝つぞ」という運動、産業報国会が作られました。その結果、多くの労働者が戦争で死にました。

▼第二に、過去の経験から、戦時下では、私たちのどんな仕事も戦争と無縁ではいられなくなるからです。人殺しに私たちの仕事が加担させられるようになります。労働者も戦争の責任を持つのです。また、戦争で儲けようという死の商人のお先棒を担ぎたくありません。

▼労働組合活動は、民主主義によって成り立ちます。民主主義を守ることは、過去の過ちを繰り返さないことです。労働組合の反戦平和への希求には、こうした歴史的な意味があるのです。

Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2015年9月18日 at 6:00 PM

Categories: 反戦平和   Tags:

私たちは戦争法を認めない!

安倍政権の集団的自衛権の行使を可能にする戦争関連法を認めません。

憲法は国の最高法規です。憲法は、私たち主権者が、国家権力の暴走を許さないために国家権力を制限し、 人権を保障させるものです。日本国憲法は、国民主権、基本的人権、平和主義を柱にし、それがこの国のかたちをつくっています。憲法第9条は「戦争の永久放棄」、「戦力の不保持」、「交戦権の否認」を定めています。一政権がその解釈を変更し、「憲法を法に合わせる」ような法を作ることは、政府の統治が憲法の下に制限される立憲主義に反します。

「集団的自衛権」は、自国が攻撃されていないのに他国と一緒に他国を攻撃することです。集団的自衛権を容認する憲法解釈は、憲法の柱である平和主義の「戦争の放棄」を骨抜きにし、国民を戦場に向かわせることを意味しています。

ひとたび戦争になれば、私たち労働者は、戦地にいなくても、私たちの日々の労働が戦争と無縁ではなくなります。
私たちの仕事が戦争と結びついていくのです。それは先の戦争で経験しました。労働組合も戦争協力し、おびただしい数の 労働者を犠牲にしました。労働者の国際的な連帯より、日本の侵略に加担しました。私たちは二度とこのような歴史を繰り返したくありません。私たちは労働組合として、過去の反省から、戦争に反対する義務があります。

私たちは、労働者が安心して働くために、労働者のいのちと暮らしを守るために、平和を希求します。

Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2014年5月16日 at 10:02 AM

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特定秘密保護法の強行採決に抗議!

12月6日、参議院本会議で特定秘密保護法が強行採決され成立しました。

国民の知る権利、国民主権を揺るがす重要な法案であるにも関わらず、短時間の審議で与党の数の力をもって採決が強行されました。特定秘密保護法は、多くの国民が反対し、弁護士、報道、研究者、映画・演劇、医師などの団体も反対を表明、国会審議の過程で行われた参考人が全員反対しています。この稀代の悪法は民意と政権与党のねじれの中で成立しました。まさに民主主義の蹂躙です。

労働組合は民主主義を基本として存在します。その民主主義の根幹をなす知る権利、表現の自由、人権を侵害し、労働組合活動の萎縮をねらう特定秘密保護法の採決強行成立に私たちは断固抗議します。

Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2013年12月7日 at 10:21 AM

Categories: 反戦平和   Tags:

特定秘密保護法案を廃案に!

国民には何が秘密か知らされない特定秘密保護法は、普通に生活していて見たこと、聞いたこと、話すことが、秘密を知ろうとした、取得した、漏洩したなどとして、投獄される恐れがあります。

この特定秘密保護法案が成立すると、あたりまえの労働組合活動さえ、いくらでも恣意的な弾圧ができるようになります。

そしてその社会は、民主的な言論を封じ込め、相互監視社会を呼び起こす秘密社会です。このような暗黒社会がかつてありました。戦争の時代です。それがどのような道をたどったか、歴史が教えてくれています。歴史に学べば、労働組合は再び戦争に協力することはできません。

私たちは、国民の知る権利を奪い、戦争への道を開ける特定秘密保護法案に反対です。

国民主権、基本的人権、戦争の永久放棄を守るために、特定秘密保護法案を廃案にしましょう。

Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2013年12月1日 at 9:59 PM

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多民族・多文化共生社会へ

マーチ・イン・マーチ March in March

1993年、全国一般労働組合東京南部は、全統一労働組合、神奈川シティユニオンなど外国人労働者を組織する労働組合と、増加する外国人労働者の労災相談を受けた東京労働安全衛生センターとともに、外国人労働者の権利獲得の課題を合同で取り組み始めました。そして、1994年3月8日、はじめての外国人労働者の春闘、「生活と権利のための外国人労働者一日行動」を闘いました。
以来、私たちは毎年3月に外国人労働者の権利獲得のための行動を継続しています。2005年からは、外国人労働者(移住労働者)が権利を訴え、デモ行進をする「マーチ・イン・マーチ」を開催しています。マーチ・イン・マーチは、外国人労働者の課題を文化的に表現する集会とデモです。私たちは多民族・多文化共生社会へ向けて、外国人労働者とともにこの取り組みを進めています。

マーチ・イン・マーチ2013March in March is an action carried out by migrant workers every year in March. The first time that migrant workers in Japan fought the traditional spring struggle to improve their working  conditions and secure their right was in March of 1993. That time was shoutly after the bubble economy ended.
Problems of workplace accidents and layoffs were happening one after the other to the so-called “dekasegi” migrant workers who had propped up the bubble economy. Every year in March since then, migrant workers have taken up the issues which were relevant at the time, and have brought forward an image of the conditions in Japanese society from their point of view.


Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2013年3月6日 at 10:07 AM

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